Quick Hygiene Terminal 顔認証を利用した検温システム

「あたりまえ」を測ろう

お客様とのふれあいや接近するコミュニケーションがある場所や多くの人が集まる場所の入り口での水際対策、従業員様の管理ツールとしてご活用いただけます。

コロナ自粛の後の社員やお客様のリスク軽減のために

「Quick Hygiene Terminal」は、入り口に設置するだけで入場者の水際対策として、
体温を検知し、入場者に対して体表面温度をお伝えすることが可能です。

今回のコロナ禍事象によって、当たり前だった普通の人と人との接点が同時にリスクとなりました。しかし買い物や仕事など必然として外出しなくてはならない、またそのお客様や従業員を受け入れなければならない状況があります。
「Quick Hygiene Terminal」は、簡単に導入可能な非接触の顔認証検温システムです。

顔認証検温システムの仕組み

顔認証で正確な顔の位置を検知し、顔で一番温度の高い部分を測定結果として表示します。

従来の
ピストル型
点で検温

サーモグラフィー

顔認証型
面で検温し
最高点を表示

従来よりも誤差が小さく
より体温に近い結果を表示

顔認証検温システムの仕組み

*本製品は身体の表面温度を測る機器なので、実際の体温を測るものではありません。
(他社の類似商品も体温ではなく、身体の表面温度を測るものとなっています。)

Quick Hygiene Terminal 6つのポイント

point01

POINT1:
検温のコストダウン

受付や入り口で検温をする人材のリスクや、本人の不安は計り知れません。検温を行うリソースを少しでも減らすことで、感染リスクと人的コストの削減を行うことが可能です。

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POINT2:
顔認証を利用した、非接触検温

これまでの指紋認証や静脈認証などの接触型の出入り口設備が、見直されようとしています。「ノータッチ」をキーワードに、顔認証での非接触検温を実現しました。

point03

POINT3:
簡単ですぐに設置可能

面倒な設定は必要なく、届いたら箱を開け電源ケーブルをコンセントに刺し、してしばらく待つだけですぐに導入可能な製品です。

point04

POINT4:
誤差0.3℃の高精度検温

誤差±0.3℃という高精度な検温を実現しました。他社製品と比べても精度の高い製品です。

point05

POINT5:
シンプルかつスピーディー

画面に表示されたガイドに顔を合わせるだけの簡単操作、結果も瞬時に表示されます。

point06

POINT6:
導入しやすい低価格

類似製品に比べ導入しやすい低価格を実現。初期費用を抑える事が可能です。

Previous Cases導入事例

case1

会社受付

会社受付等に設置した機器で、体温検知とマスク着用の有無を同時検知。1秒で結果表示、日本語音声で警告します。

case2

マッサージ店

AI顔認証体温検知システムで、お客様の体温・マスクチェック。さらに、手指の消毒も同時に行うことが可能です。

case3

商業施設

選別された発熱リスクが疑わしい個人を、体温計で正確に再検温することで発熱者の入場を制限することなどが可能です。

Product Spec製品規格

製品規格
体温検知
カメラに顔をかざすと体温を自動測定できます。
発熱リスクのある人を事前に検知します。
マスク検知
体温と合わせて、マスクの着用も自動で判断。
着用していない人に音声で警告できます。
入室管理
電気錠と連動することで、体温異常やマスク未着用者には、入場ゲートやドアを開けないように制御できます。
労務管理
社員のIDと体温を自動で記録。
手間をかけることなく労務管理が可能です。

製品利用における注意事項

・本製品は被測定者の体表面温度を元に、
予測式の体内温度を表示する装置です。
医療機器ではありません。

・対象人物がウイルスに感染しているか
どうか判断する製品ではありません。

・人物の体表面温度に基づき「予測式」で
体内温度を表示しているため、体温計ではありません。

Software入場管理ソフトウェア

入場管理ソフトウェア
  

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